当社グループでは、企業の価値観の一つとして「やる気のある人を広く受け入れ、結果に報いる組織を作ります」という理念を掲げ、多様性を活かした組織づくりと、従業員一人一人がやりがいを持って働くことのできる環境づくりに取り組んできました。
また、ダイバーシティの推進をグループ経営戦略の一つと位置づけ、障がい者雇用においても積極的な取り組みを行っています。

2024年、障がい者雇用の更なる拡充と合理的配慮の促進を目的とし、株式会社オープンハウス・オペレーションズを設立し特例子会社の認定を受けました。

合理的配慮、バリアフリーな職場環境、個々の特性に応じた業務調整や制度設計など、障がい者の就労機会の提供という社会的責任を果たすだけでなく、すべての従業員が戦力として長く安心して働くことができる環境の構築に、より一層力を注いでまいります。

私たちは今後もオープンハウスグループの一員として、ステークホルダーの皆様ならびに社会へのさらなる貢献を目指し、障がい者雇用における新たな価値の創造に挑戦し続けます。